時計王―セイコー王国を築いた男(学研M文庫) [文庫]

時計王―セイコー王国を築いた男(学研M文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  幕末、江戸の古物商の子として生まれた服部金太郎。幼い頃から利発だった彼は、文明開化が進む世の流れをいち早く読み、十三歳で唐物屋へ丁稚奉公に出る。骨惜しまず働くうち、やがて金太郎は時計屋に将来性を見出し、修理工を第一歩に時計王への道を歩み始める。「常に一歩先を」をモットーに、日本の時計業界をリードした服部金太郎の創意と決断の原点を知る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  丁稚奉公
  時計への道
  服部時計店
  飛躍
  男子三日見ざれば
  精工舎を設立する
  パイオニア精神
  日本の時計王
  一歩先を
  失意泰然
  巨大な足跡

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  若山 三郎(ワカヤマ サブロウ)
  １９３１年、新潟県生まれ。明治大学中退。（社）日本文芸家協会会員

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