さよならのかわりにきみに書く物語―田中正造の谷中村と耕太の双葉町 [単行本]

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さよならのかわりにきみに書く物語―田中正造の谷中村と耕太の双葉町 [単行本]

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出版社:随想舎
販売開始日: 2013/10/31
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さよならのかわりにきみに書く物語―田中正造の谷中村と耕太の双葉町 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    田中正造の谷中村は、国策の銅生産のために、鉱毒に苦しみ一人残らず村を追われた。ふるさとに生き土を耕し作物を作って食べる暮らしは、ぷつんととだえた。田中正造の「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」のことばをどう引き継いでいけばいいのだろうか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    福島から転校して、遊水地に立つ
    生きものが萌え出す野焼き
    遊水地に、むかし、村があった
    鉱毒で、花と虫と鳥と魚が消えた
    草木が生えない裸山の足尾銅山跡
    谷中村の鉱毒は七〇年続いた
    国のために少数の国民はあとまわしになる
    父に聞いてわかってきた福島原発
    「棒出しは東京に洪水があふれないようにしたのです」
    最後まで遊水地に残った一六戸の農民〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一色 悦子(イッシキ エツコ)
    福島県郡山市出身。京都女子大学短大部文科卒業。「受験連盟」で毎日児童小説賞受賞。日本児童文学者協会理事

さよならのかわりにきみに書く物語―田中正造の谷中村と耕太の双葉町 の商品スペック

商品仕様
出版社名:随想舎 ※出版地:宇都宮
著者名:一色 悦子(著)
発行年月日:2013/10/01
ISBN-10:4887482809
ISBN-13:9784887482807
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:159ページ
縦:20cm
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