水の精とふしぎなカヌー―こそあどの森の物語〈11〉 [全集叢書]

水の精とふしぎなカヌー―こそあどの森の物語〈11〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる？！―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は？森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…！岡田淳のファンタジー世界。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  トリオトコのワルツ；ふしぎなカヌー

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡田 淳(オカダ ジュン)
  １９４７年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、３８年間小学校の図工教師をつとめる。１９７９年『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』で作家デビュー。その後、『放課後の時間割』（１９８１年日本児童文学者協会新人賞）『雨やどりはすべり台の下で』（１９８４年産経児童出版文化賞）『学校ウサギをつかまえろ』（１９８７年日本児童文学者協会賞）『扉のむこうの物語』（１９８８年赤い鳥文学賞）『星モグラサンジの伝説』（１９９１年産経児童出版文化賞推薦）『こそあどの森の物語』（１～３の３作品で１９９５年野間児童文芸賞、１９９８年国際アンデルセン賞オナーリスト選定）『願いのかなうまがり角』（２０１３年産経児童出版文化賞フジテレビ賞）など数多くの受賞作を生みだしている

• 内容紹介

  足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……？　ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。

水の精とふしぎなカヌー―こそあどの森の物語〈11〉 の商品スペック