絵でわかる宇宙開発の技術(絵でわかるシリーズ) [全集叢書]

絵でわかる宇宙開発の技術(絵でわかるシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ロケット射場設計、スイングバイ、イオンエンジン、火星探査航空機、ソーラー電力セイル、宇宙観光旅行、…基礎研究から応用までまるごと解説。夢は技術で現実になる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ロケットを打ち上げる（ロケットと飛行機は飛び方が違う！；ロケットの中を覗く　ほか）
  第２章　人工衛星の仕組みを知る（人工衛星って何？；人工衛星の形は何で決まる？　ほか）
  第３章　人工衛星を利用する（人工衛星はどのように飛んでいる？；目的によって変わる人工衛星の軌道　ほか）
  第４章　ロケットや人工衛星の将来を考える―未来を拓く技術（「のぞみ」の悲劇と「はやぶさ」の歓喜；太陽系探査とスイングバイ　ほか）
  第５章　宇宙開発を目指す（ＪＡＸＡで働く；ＪＡＸＡで学ぶ　ほか）

• 出版社からのコメント

  宇宙に抱いた夢をいかに現実にしてきたか、していくのか。各技術の何がすごいのか。基礎研究から身近な応用まで、まるごとわかる。

• 内容紹介

  ロケットと飛行機は何が違うのか？ＪＡＸＡと企業は何をどう分担しているのか？案外身近にある技術とは？壮大で繊細、遠くて身近な宇宙開発の技術を幅広く紹介する。一晩で「ここがすごい」を人に語れるようになる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤井 孝藏(フジイ コウゾウ)
  工学博士。１９８０年に東京大学大学院博士課程（航空学）修了の後、ＮＡＳＡエイムス研究所研究員などを経て、宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）宇宙科学研究所教授。ＪＡＸＡ大学・研究機関連携室長、東京大学大学院航空宇宙工学専攻教授を兼務。専門は流体力学。宇宙科学分野のみにとどまらず、数値流体力学全般で日本を代表する研究者。その研究活動の範囲は幅広く、可視化技術やスポーツ関連の著書や訳書もある
  
  並木 道義(ナミキ ミチヨシ)
  宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）宇宙科学研究所広報・普及係、宇宙教育センター非常勤講師。全国約５０ヶ所にあるＫＵ‐ＭＡ（子ども・宇宙・未来の会）「宇宙の学校」でも講師を務めている。第３４、４４、４５次南極地域観測隊員、「はやぶさ」カプセル回収班参加（カプセル位置特定担当）。気球観測のパイオニアとして知られている

絵でわかる宇宙開発の技術(絵でわかるシリーズ) の商品スペック