動きすぎてはいけない―ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 [単行本]
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動きすぎてはいけない―ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2013/10/23
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動きすぎてはいけない―ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “もっと動けばもっとよくなる”“もっともっとつながりたい”…動きすぎ、関係しすぎて、ついには身動きがとれなくなった世界でいかに生きるか。待望のドゥルーズ入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 切断論
    第1章 生成変化の原理
    第2章 関係の外在性―ドゥルーズのヒューム主義
    第3章 存在論的ファシズム
    第4章 『ニーチェと哲学』における“結婚存在論”の脱構築
    第5章 個体化の要請―『差異と反復』における分離の問題
    第6章 表面、深層、尿道―『意味の論理学』における器官なき身体の位置
    第7章 ルイス・ウルフソンの半端さ
    第8章 形態と否認―『感覚の論理』から『マゾッホ紹介』へ
    第9章 動物への生成変化
    エピローグ―海辺の弁護士
  • 出版社からのコメント

    つながりすぎ、接続過剰の世界で「切断の哲学」を思考する衝撃のドゥルーズ論――浅田彰、東浩紀両氏絶賛、思想界の超新星デビュー!
  • 内容紹介

    ドゥルーズ哲学の正しい解説? そんなことは退屈な優等生どもに任せておけ。ドゥルーズ哲学を変奏し、自らもそれに従って変身しつつ、「その場にいるままでも速くある」ための、これは素敵にワイルドな導きの書だ。――浅田彰

    超越論的でも経験的でもなく、父でもなく母でもない「中途半端」な哲学。本書は『存在論的、郵便的』の、15年後に産まれた存在論的継承者だ。――東浩紀

    “もっと動けばもっとよくなる”“もっともっとつながりたい”
    ……動きすぎ、関係しすぎて、ついには身動きがとれなくなった世界でいかに生きるか。待望のドゥルーズ入門。

    図書館選書
    つながりすぎ、動きすぎで〈接続過剰〉になった世界で「切断の哲学」を思考する画期的ドゥルーズ論――浅田彰、東浩紀両氏が絶賛する思想界の超新星、衝撃のデビュー!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 雅也(チバ マサヤ)
    1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。哲学/表象文化論を専攻。現在は、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授
  • 著者について

    千葉 雅也 (チバ マサヤ)
    1978年栃木県生まれ。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『動きすぎてはいけない』『勉強の哲学』『意味がない無意味』『アメリカ紀行』の他、小説『デッドライン』(野間文芸新人賞)など。

動きすぎてはいけない―ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:千葉 雅也(著)
発行年月日:2013/10/30
ISBN-10:4309246354
ISBN-13:9784309246352
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:369ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:540g
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