農村金融市場に関する新制度派経済学的研究―タイ王国を対象として [単行本]

農村金融市場に関する新制度派経済学的研究―タイ王国を対象として の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　本書の課題と構成
  第１章　タイの農業・農業協同組合銀行の自立化に向けた課題と今後の方向性
  第２章　タイにおける村落および都市コミュニティ基金の現状と今後の方向性
  第３章　タイの農業協同組合の信用事業の課題と今後の方向性
  第４章　タイ農会における金融業務の現状と課題
  第５章　タイ北部を中心とした農地所有制度制約下の農村金融政策の試みに関する考察
  終章　要約と今後の課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  萩原 英樹(ハギワラ ヒデキ)
  博士（農学）。１９６７年群馬県生まれ。１９９１年千葉大学大学院園芸学研究科修士課程中退。１９９１年農林水産省入省。２０００年ロンドン大学大学院インペリアルカレッジ修士課程修了。ロンドン大学大学院客員研究員（Ａｃａｄｅｍｉｃ　Ｖｉｓｉｔｏｒ）、在タイ日本国大使館一等書記官、ＷＴＯ農業交渉担当課長補佐、農政改革担当課長補佐及び米麦の輸出入業務担当課長補佐等を経て、２０１２年国土交通省都市局都市政策課企画官

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