写真と文学―何がイメージの価値を決めるのか [単行本]
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写真と文学―何がイメージの価値を決めるのか [単行本]
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写真と文学―何がイメージの価値を決めるのか [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2013/10/27
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写真と文学―何がイメージの価値を決めるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    写真論の新地平をひらく十余篇。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 文学の辺境―写真小説小史(幽霊を知らぬ頃―シャンフルーリ、バルザック
    時のゆがみ―ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説
    プルーストと写真―記憶、知覚、人間関係の比喩として
    エルヴェ・ギベールと写真
    写真への抵抗―フランス現代小説と写真
    写真の現場から 写文字の話)
    2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために―ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」
    革命家たちの凡庸なスナップ写真―シュルレアリスム、写真、オートマティスム
    ピエール・モリニエ―シャーマンと自己中心主義
    クロード・カーアンのセルフポートレート―小さい写真
    写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)
    3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像―ロダン“バルザック記念像”をめぐって
    すでになくなっているそれを見送ること―ピエール・マッコルランと写真
    アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年
    サルトルのイマージュ論―不在の写真をめぐって
    『喪の日記』から『明るい部屋』へ―《温室の写真》をめぐるフィクション)
    跋 写真の何が変わったのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 昌則(ツカモト マサノリ)
    1959年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退/パリ第12大学文学部博士課程修了。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。ヴァレリー研究
  • 出版社からのコメント

    ヴァナキュラーな側面を含め、写真のもつ様々な機能を、主にテクストとの関係性において分析した13の珠篇。バルト、ベンヤミン、ソンタグら定番を超えたイメージ論の新地平。

写真と文学―何がイメージの価値を決めるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:塚本 昌則(編)
発行年月日:2013/10/25
ISBN-10:458223125X
ISBN-13:9784582231250
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:377ページ
縦:21cm
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