悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 [単行本]

販売休止中です

    • 悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001979543

悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2013/10/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    七〇年代と添い寝した昭和の歌姫・藤圭子はなぜ、孤独な最期をとげたのか。平成の歌姫・宇多田ヒカルとの親子二代にわたる壮絶な宿命を、哀悼を込めて描く巨艦ノンフィクション!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾
    第1章 私の人生、暗かった
    第2章 演歌の星「藤圭子」誕生前夜
    第3章 「藤圭子」伝説
    第4章 藤圭子、絶頂からの転落
    第5章 宇多田ヒカルの宿痾
  • 内容紹介

    作家の五木寛之は、藤圭子の演歌を「<艶歌>でも、<援歌>でもなく、正真正銘の<怨歌>である」と評した。藤圭子は、人生の辛酸を嘗めた作詞家・石坂まさをが書いた「圭子の夢は夜ひらく」にあるように、「十五、十六、十七と 私の人生暗かった」と歌い上げた。 1970年代、若者たちは失意に満ちていた。学園紛争から安保闘争へ連なる革命に敗北していた。外に向けられたエネルギーは萎み、あてどない気分に揺れていた。 戦後日本の高度成長の陰で、人々は急激な明るい変貌ぶりに不安と迷いを覚えた。 藤圭子もまた、デビュー前に、人知れ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大下 英治(オオシタ エイジ)
    1944年広島県に生まれる。1歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける

悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:大下 英治(著)
発行年月日:2013/11/01
ISBN-10:4781611109
ISBN-13:9784781611105
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:19cm
他のイースト・プレスの書籍を探す

    イースト・プレス 悲しき歌姫(ディーヴァ)―藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!