バックストリート・ブルース―宇崎竜童 音魂往生記 [単行本]

バックストリート・ブルース―宇崎竜童 音魂往生記 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９７３年１２月に「知らず知らずのうちに」で、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドを率いてデビューした宇崎竜童の音楽活動４０年のすべてを集大成！ダウン・タウン時代以後の新しいバンド活動、また７６年から山口百恵への楽曲提供から始まる、一連の職業作曲家としての知られざる制作秘話、数多い映画音楽、舞台音楽、音楽業界以外の多彩な交遊録、その他、詳細な資料（年譜、提供楽曲、ディスコグラフィー、活動記録、プロデュース作品等）も含んだ決定版！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　デビューまで、そしてダウン・タウン時代を語る
  第２章　ダウン・タウン時代の名曲を語る
  第３章　職業作曲家としての位置　その方法論を語る
  第４章　山口百恵との併走　その楽曲作りのすべて
  第５章　映画人との交遊録を語る
  第６章　ダウン・タウン時代以降を語る
  終章

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇崎 竜童(ウザキ リュウドウ)
  １９４６年２月２３日、京都府生まれ。明大附属の中学、高校（ブラスバンド部所属）を経て、１９６５年明治大学法学部入学、軽音楽部に入部。卒業後、義兄の経営する「大橋プロダクション」に入社、ＧＳ末期のグループ等のマネージャーを担当する。１９６９年に、ジュリーとバロンの「ブルー・ロンサム・ドリーム」で夫人の阿木燿子・作詞と宇崎竜童・作曲名義で、作家デビュー。１９７３年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドを結成しデビュー。数々のヒット曲を生み出すとともに、作曲家として、多数のアーティストへ楽曲を提供
  
  長谷川 博一(ハセガワ ヒロカズ)
  １９６１年北海道小樽市生。青山学院大学経済学部卒業後、出版社や音楽プロダクション勤務を経て、９０年代よりフリーランスの活動を開始。音楽や格闘技についての著作も数多く、現在はエネルギー問題など社会問題の取材記事も発表している

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