ターミナル・デイ [単行本]

ターミナル・デイ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  終末の日を迎えるとき、私たちは何を思う―。日本ホラー小説大賞作家が、迫り来る階層社会を大胆かつ丹念に描いた、緊迫の近未来サスペンス！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小杉 英了(コスギ エイリョウ)
  １９５６年、北海道生まれ。関西学院大学文学部卒業。公務員、広告文案業、翻訳業などを経て、現在は自営校正業。第１９回日本ホラー小説大賞で大賞を受賞し、２０１２年『先導者』で小説家デビュー

• 出版社からのコメント

  わたしはここで生きていくと決めた――。

• 内容紹介

  厳格な階層社会が敷かれた近未来日本。エリート高校に通う天木京は、クラスメートの父親が国に裁かれたことをきっかけに、闇に葬られた１２年前の事件の謎を知ることに。気鋭の新人が放つ、衝撃のＳＦサスペンス！

ターミナル・デイ [単行本] の商品スペック