歴史の主役はみな病人 [単行本]

歴史の主役はみな病人 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  国運を賭けた決断時、痔の激痛が。首脳会談の真っ最中、脳梗塞発作。文明を滅ぼし、国境線を変える疫病…病気こそ歴史の本質ではないのか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　歴史の主役はみな病人
  第２章　病気こそ人類史の本質
  第３章　食べて飲んで歴史を作る
  第４章　病気よ、汝の名は人間なり
  第５章　病気なくして芸術学問なし
  第６章　インスリンはだれが発見…あまりにも人間的な
  第７章　忘れられた国民病…鴎外さえいなければ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久次米 義敬(クジメ ヨシタカ)
  １９７４年、慶応義塾大学卒。出版社で働く。Ｕｎ　ｓｏｉ‐ｄｉｓａｎｔ　ｈｉｓｔｏｒｉｅｎ主宰

• 出版社からのコメント

  国運を賭けた決断時、痔の激痛が。首脳会談の真っ最中、脳梗塞発作。文明を滅ぼし、国境線を変える疫病……。

歴史の主役はみな病人 [単行本] の商品スペック