鬱金の暁闇〈18〉―破妖の剣(6)(コバルト文庫) [文庫]

鬱金の暁闇〈18〉―破妖の剣(6)(コバルト文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  息子・乱華をかばって自らの生に終止符を打った王蜜の君…そして、「わたしはあなたと逝く」と言って、その魂に寄り添う母チェリク…この世で最強だった…そしてラスが愛した人たちは消えてしまった。しかし残されたラスに涙を拭く時間はない。目の前に立ちはだかる女皇とただ闘うのみなのだが…！？か弱き人間に少しでも生きながらえる可能性がある限り…その手で世界を抱きしめろ！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  前田 珠子(マエダ タマコ)
  １９６５年１０月１５日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で１９８７年第９回コバルト・ノベル大賞佳作入選

• 内容紹介

  息子・乱華をかばって自らの生に終止符を打った王蜜の君…そして、その魂に寄り添う母チェリク。しかし、残されたラスに涙を拭う時間はない。目の前の雛の君とただ闘うのみ! なのだが…。
  
  

鬱金の暁闇〈18〉―破妖の剣(6)(コバルト文庫) の商品スペック