母が認知症になってから考えたこと(こころライブラリー) [単行本]
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母が認知症になってから考えたこと(こころライブラリー) [単行本]
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母が認知症になってから考えたこと(こころライブラリー) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/11/01
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母が認知症になってから考えたこと(こころライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ボケてゆく母、解放されてゆく私。母離れしたつもりの男、介護に直面。自己の生育歴をもとに、男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイ。
  • 目次

    ●第一章 優しいママとダメ息子
    ●第二章 母の日記
    ●第三章 家族のエロス
    ●第四章 わが町、東京
    ●第五章 象を欲しがった少女
    ●第六章 ほめられたい、もっと!
    ●第七章 あなたがわたしに着せたもの
    ●第八章 少年よ、拳を握れ
    ●第九章 受験生ブルース
    ●第十章 アニメソングが聞こえる場所
    ●第十一章 おふくろの味、妻の味
    ●第十二章 ニュータウン、夏
    ●第十三章 ぼくのおじさん
    ●第十四章 せめては新しき背広をきて
    ●第十五章 母を生かす、父も生かす
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    男はみなマザコンである。完全介護となった母親と自分自身をサンプルに、精神科医が改めて「母子関係」を分析する、異色のエッセイ。
  • 内容紹介

    認知症で、寝たきりになった母を前に自分に問う。「自分は、なぜ今の自分になったのか?」。人生の節目で誰もがふと感じるこんな疑問に、精神科医が自らの生育歴をもとに分け入る。母と息子の関係、介護をめぐる精神的葛藤、育った街、時代背景や当時の文化など、幅広いテーマに思いを巡らせつつ展開される、異色の心理エッセイ。母の病状の進行と逆行するように思い返される家族の記憶、かつての母の姿。問いの答えは?


    認知症になった母を目の当たりにして、改めて実感する「母の私に対する影響力」。
    そして私は、すべての男は決して母離れできない存在なのだと再認識する。

    「自分は、なぜ今の自分になったのか?」

    人生の節目で誰もがふと感じるこんな疑問に、精神科医が自らの生育歴をもとに分け入る。母と息子の関係、介護をめぐる精神的葛藤、育った街、時代背景や当時の文化など、幅広いテーマに思いを巡らせつつ展開される、異色の心理エッセイ。
    <装幀・挿絵 南伸坊>

    【著者紹介】
    ●山登敬之(やまと・ひろゆき)
    東京えびすさまクリニック院長。1957年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了、医学博士、精神科医。専門は児童青年期の精神保健。国立小児病院精神科、かわいクリニックなどに勤務の後、2004年に現在のクリニックを開設。主な著書に『拒食症と過食症』(講談社現代新書)、『新版 子どもの精神科』(ちくま文庫)、『パパの色鉛筆』(日本評論社)などがある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山登 敬之(ヤマト ヒロユキ)
    東京えびすさまクリニック院長。1957年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了、医学博士、精神科医。専門は児童青年期の精神保健。国立小児病院精神科、かわいクリニックに勤務の後、2004年に現在のクリニックを開設。また、1992年から13年間、劇団東京乾電池に所属し、創作、評論に携わる
  • 著者について

    山登 敬之 (ヤマト ヒロユキ)
    東京えびすさまクリニック院長。1957年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了、医学博士、精神科医。専門は児童青年期の精神保健。国立小児病院精神科、かわいクリニックなどに勤務の後、2004年にクリニックを開設。また、1992年から13年間、劇団東京乾電池に所属し、創作、評論に携わる。主な著書に『拒食症と過食症』(講談社現代新書)、『新版 子どもの精神科』(ちくま文庫)、『パパの色鉛筆』(日本評論社)などがある。

母が認知症になってから考えたこと(こころライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山登 敬之(著)
発行年月日:2013/10/30
ISBN-10:4062597136
ISBN-13:9784062597135
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
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