新信託法と信託実務 [単行本]

新信託法と信託実務 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  平成１９年９月３０日、新信託法施行。信託銀行員としての実務経験、法制審議会信託法部会の臨時委員としての経験をもとに、信託業法・政省令等も交えて実務的な視点から解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  信託の成立
  信託財産
  受託者の権限
  受託者の義務
  受託者等の責任
  信託の費用等及び信託報酬
  受託者の変更
  受託者が複数の信託
  受益者・受益権
  信託管理人・信託監督人・受益者代理人
  委託者
  信託の変更、併合及び分割
  信託の終了及び清算
  民事信託の利便性の向上のための規律
  受益証券発行信託及び限定責任信託
  事業の信託
  受益者の定めのない信託
  信託財産の破産
  雑則・罰則・附則・経過措置

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 和明(タナカ カズアキ)
  １９８１年同志社大学法学部卒業、中央信託銀行株式会社（現中央三井信託銀行株式会社）入社。２００２年同社法務部長。現在、中央三井トラスト・ホールディングス株式会社法務部長、中央三井アセット信託銀行株式会社法務部長を兼務。２００４年法制審議会臨時委員（信託法部会）。２００６年一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了。現在、同大学院同研究科博士課程在学中

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