破産する未来―少子高齢化と米国経済 [単行本]

破産する未来―少子高齢化と米国経済 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０３０年、米国ではベビーブーム世代の完全引退で年金・医療費の負担が耐え切れない水準にまで上昇する！―本書が赤裸々に描き出す米国の戦慄の未来は、少子高齢化がさらに深刻な日本にこそ当てはまる。しかも、この悪夢のシナリオはすでに始まっているのだ！「世代会計」が明らかにした少子高齢化の恐るべき真実。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　赤ん坊から老人へ
  第２章　真実は小説より悪い
  第３章　ニューヨークの地図でロサンゼルスを走る
  第４章　強壮剤、怪しげな薬、その場しのぎの応急処置
  第５章　臨界に向かって
  第６章　進路を変える
  第７章　ライフ・ジャケットにしがみつけ！
  第８章　自分の未来を救おう

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  コトリコフ,ローレンス・J.(コトリコフ,ローレンスJ.／Kotlikoff,Laurence J.)
  １９５１年生まれ。ペンシルベニア大学卒業。ハーバード大学Ｐｈ．Ｄ．（経済学）。エール大学助教授、大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）チーフ・エコノミスト、フーバー研究所客員研究員などを経て、８４年よりボストン大学経済学教授。全米経済研究所（ＮＢＥＲ）研究員
  
  バーンズ,スコット(バーンズ,スコット／Burns,Scott)
  ボストン・ヘラルド紙のコラムニストを経て、１９８５年よりダラス・モーニング・ニュースの個人向け金融のコラムニスト。オンラインも含め、全米屈指の読者を誇る金融ジャーナリスト
  
  中川 治子(ナカガワ ハルコ)
  翻訳家。武蔵大学人文学部日本文化学科卒業

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