結び方全書―暮らしに使える170の結び [単行本]

結び方全書―暮らしに使える170の結び [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「結び」は古くから衣食住の面できわめて実用的に生活を支えてきた一方、文字のない時代のコミュニケーションの手段や記憶のための記号、神が宿る信仰の対象という役割も担ってきました。現在、受け継がれている結びは、各地域の風土や習慣に合わせて工夫が重ねられてきたもの。結びは、私たち人間の知恵がつまった大切な文化であり、ぜひ覚えておきたい技術といえるでしょう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　結ぶ前に知っておきたいこと（「結び」とは
  ロープのこと　ほか）
  第１章　日常生活の結び（一般
  荷造り　ほか）
  第２章　伝統／しきたりの結び（水引を結ぶ
  飾り結び　ほか）
  第３章　アウトドアの結び（キャンプ
  釣り　ほか）
  第４章　救急の結び（高所から下りる
  体にロープを結ぶ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  羽根田 治(ハネダ オサム)
  １９６１年生まれ。フリーライター。登山、アウトドア、沖縄、自然、人物などをテーマに幅広く編集活動を行っている。１９８７年より沖縄通いを始め、現在は千葉と沖縄・鳩間島を行き来する生活を送る

結び方全書―暮らしに使える170の結び [単行本] の商品スペック