フランス人とスペイン内戦―不干渉と宥和(MINERVA西洋史ライブラリー) [全集叢書]
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フランス人とスペイン内戦―不干渉と宥和(MINERVA西洋史ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2003/05/06
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フランス人とスペイン内戦―不干渉と宥和(MINERVA西洋史ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ピカソの「ゲルニカ」やロバート・キャパの写真で有名なスペイン内戦。この内戦に勝利したのは、ヒトラーとムッソリーニに支援されたフランコ派であった。独伊の介入がフランコの勝因であるのに対して、共和派の敗因として槍玉に挙げられたのが不干渉政策である。その不干渉を提議したのは、フランス人民戦線内閣であった。ファシズムと反ファシズムが激突したスペイン内戦に対して、時のフランス左翼政府はなにゆえに不干渉を決議し、結果的にスペイン左翼を「見殺し」にしたのだろうか。本書では、不干渉政策の起源と背景を政策決定中枢の動向から解明し、ついで不干渉政策に対する政治・社会集団の意見を検討することで、反共平和という宥和現象のコアが誕生したことを明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ブルム内閣とスペイン内戦
    第1部 不干渉政策の決定過程(政策決定の機関
    政策決定の過程
    不干渉の起源と背景)
    第2部 不干渉とフランス世論(歴史のなかの世論
    左翼政治集団の意見の形状
    右翼政治集団の意見の形状
    社会集団の意見の形状)
    外交における理想と現実
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 和行(ワタナベ カズユキ)
    1952年岐阜県生まれ。1978年京都大学法学部卒業。1983年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、奈良女子大学文学部教授

フランス人とスペイン内戦―不干渉と宥和(MINERVA西洋史ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:渡辺 和行(著)
発行年月日:2003/04/20
ISBN-10:4623037681
ISBN-13:9784623037681
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:341ページ ※336,5P
縦:22cm
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