建築空間の容積移転とその活用―都市再生を目指して [単行本]

建築空間の容積移転とその活用―都市再生を目指して の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  容積移転について学識者・行政担当者・実務者が、制度・評価・事例研究等さまざまな角度から解説した待望の一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　論説（わが国の容積移転システムの現状と課題
  東京都における容積移転制度の運用上の考え方
  容積移転に関わる土地と建物の関係
  鉄道線路敷地上空の容積の考え方　ほか）
  ２　事例研究（日比谷シティ
  東京オペラシティビル
  山王パークタワー
  ＪＲ東日本本社ビル　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  日端 康雄(ヒバタ ヤスオ)
  慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。工学博士。東京大学工学部昭和４２年卒業、平成６年から現職。日本都市計画学会賞石川賞（１９８８年）ほか受賞。日本都市計画学会理事、住宅・宅地審議会委員、都市計画中央審議会専門委員（建設省）、産業構造審議会委員（通産省）などを歴任

建築空間の容積移転とその活用―都市再生を目指して の商品スペック