世界農業遺産―注目される日本の里地里山(祥伝社新書) [新書]
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世界農業遺産―注目される日本の里地里山(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2013/11/02
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世界農業遺産―注目される日本の里地里山(祥伝社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本は、先進国でありながら、伝統的な農業システムが数多く残る国だ。その代表が、「里地里山」である。しかも、国土が狭いために、農村と都市とが近接している。消費者は、生産者の顔を見ようと思えば、見ることができる。これは、世界でも稀有な環境である。国連の「世界農業遺産」に認定された地域は、日本に五つあるが、それらは小規模農業の有効なモデルとして認められたのだった。TPPの議論は、日本の農業の将来を改めて問い直すための機会ともいえる。いまだ知られざる世界農業遺産は、その進むべき道を示す足がかりとなるに違いない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 市民の熱意が、世界農業遺産を決めた!
    第1章 世界農業遺産とは何か(能登の国際会議
    能登で開催することの意味
    世界農業遺産の誕生 ほか)
    第2章 日本にある世界農業遺産(五つの世界農業遺産が日本にある理由
    固有の生態系をもつ島
    なぜ、トキの復活が必要なのか ほか)
    第3章 日本の里地里山とSATOYAMA(伝わりにくい里山の概念
    里地里山、奥山、そして里海
    森林に「人の手が入る」ということ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武内 和彦(タケウチ カズヒコ)
    1951年、和歌山県生まれ。国際連合大学(UNU)上級副学長。国際連合事務次長補。東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)機構長・教授。国内外に向けて、持続可能な自然共生社会実現に向けたビジョンを提言している

世界農業遺産―注目される日本の里地里山(祥伝社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:武内 和彦(著)
発行年月日:2013/11/10
ISBN-10:4396113471
ISBN-13:9784396113476
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:18cm
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