科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン 2013年版 [単行本]
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科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン 2013年版 [単行本]

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出版社:金原出版
販売開始日: 2013/10/15
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科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン 2013年版 の 商品概要

  • 目次

    2013年版 前文
    2005年版 前文
    肝癌診療ガイドラインClinical Question・推奨一覧
    肝細胞癌サ-ベイランスアルゴリズム・診断アルゴリズムの解説
    肝細胞癌治療アルゴリズムの解説

    ■第1章 予防
     はじめに
     第1節 インタ-フェロン療法
       CQ1 インタ-フェロンは、C型慢性肝疾患からの発癌予防に有効か?
     第2節 肝庇護療法
       CQ2 肝庇護療法は肝細胞癌の発癌予防に有効か?
       CQ3 B型慢性肝疾患に対する抗ウイルス療法は肝細胞癌の発癌予防に有効か?

    ■第2章 診断およびサ-ベイランス
     第1節 サ-ベイランス
     はじめに
      CQ4 サ-ベイランスは、どのような対象に行うか?
      CQ5 サ-ベイランスは、予後を改善するか?
      CQ6 サ-ベイランスは、どのような方法で行うか?
      CQ7 Dynamic CT/MRIで典型的所見を示さない肝結節の精査は、何cm以上から行うのが望ましいか?
     第2節 腫瘍マ-カ-
     はじめに
       CQ8 肝細胞癌の診断において2種以上の腫瘍マ-カ-を測定することは有用か?
       CQ9 腫瘍マ-カ-の測定は、肝細胞癌の治療後の指標として有効か?
     第3節 画像診断
     はじめに
       CQ10 肝硬変患者における早期肝細胞癌の検出において、診断能が高い検査は何か?
       CQ11 肝細胞癌の高危険群において、典型的肝細胞癌の診断に診断能が高い検査は何か?
       CQ12 肝細胞癌の治療前検査として血管造影は必要か?
       CQ13 肝細胞癌の治療前検査としてCTAP/CTHAは必要か?
       CQ14 腎機能および肝機能低下患者における肝腫瘍の診断には、どの検査法が有用か?
       CQ15 肝細胞癌の画像診断において、どのように造影剤を用いるべきか?
       CQ16 肝細胞癌の病期診断に頭部MRI、胸部CT、骨シンチグラフィ-、FDG-PETは必要か?
       CQ17 造影超音波は、肝細胞癌における診断能を改善するか?
       CQ18 造影超音波は、局所療法やTACEの治療効果判定に有用か?

    ■第3章 手術
     はじめに
     第1節 手術適応・術式
       CQ19 肝切除術を行う際の術前肝機能評価因子は何を用いるのが適当か?また肝機能面からみた手術適応は?
       CQ20 標準的な肝切除術式とは?
       CQ21 腫瘍条件からみた肝切除の適応は?
     第2節 予後因子
       CQ22 肝切除後の予後因子は何か?
       CQ23 切除断端距離は予後に寄与するか?
       CQ24 系統的切除は予後に寄与するか?
     第3節 周術期管理
       CQ25 周術期の血液製剤の積極的な投与は推奨されるか?
       CQ26 肝流入血流遮断や中心静脈圧低下は、肝切離中出血量を減少させるか?
       CQ27 肝切除において腹腔ドレ-ン留置は必要か?
     第4節 補助療法
       CQ28 術前補助化学療法は肝切除後の予後を改善するか?
       CQ29 術後補助化学療法は肝切除後の予後を改善するか?
     第5節 肝移植
     はじめに
       CQ30 肝移植前のダウンステ-ジングは肝移植の予後を改善するか?
       CQ31 肝細胞癌に対する肝移植の適応基準は何か?

    ■第4章 穿刺局所療法
     はじめに
       CQ32 穿刺局所療法はどのような患者に行うべきか?
       CQ33 各穿刺局所療法の選択は、どのように行うべきか?
       CQ34 穿刺局所療法にTACEを併用することで予後を改善できるか?
       CQ35 造影超音波、CTやMRIとのfusion imageは局所療法の治療ガイドとして有用か?
       CQ36 局所療法の効果判定に有用な画像診断は何か?

    ■第5章 肝動脈化学塞栓療法(TACE)
     はじめに
       CQ37 どのような症例がTACE/TAEのよい適応か?
       CQ38 TACE/TAEにおいて塞栓物質や抗癌剤は何を用いるべきか?
       CQ39 再TACE/TAEの時期の選択は?
       CQ40 TACEの効果判定に有用な画像診断は何か?

    ■第6章 化学療法
     はじめに
       CQ41 全身化学療法はどのような症例に行われるか?
       CQ42 肝動注化学療法は予後を改善するか?
       CQ43 化学療法(薬物療法)で有効な治療は何か?
       CQ44 ホルモン療法は有効か?
       CQ45 化学療法(薬物療法)の治療効果予測因子・予後因子は何か?
       CQ46 化学療法の治療効果判定はどのようにするか?
       CQ47 化学療法の副作用とその対策は何か?
       付表

    ■第7章 放射線治療
     はじめに
       CQ48 肝細胞癌に対する、3次元原体照射法による放射線治療は有用か?
       CQ49 肝細胞癌に対する、体幹部定位放射線治療は有用か?
       CQ50 肝細胞癌に対する、粒子線治療〔陽子線治療、重粒子(炭素イオン)線治療〕は有用か?
       CQ51 肝細胞癌の遠隔転移に対しては、放射線治療が適応となるか?

    ■第8章 治療後のサ-ベイラインス、再発予防、再発治療
     はじめに
       CQ52 肝切除後や穿刺局所療法後、どのようにフォロ-アップするか?
       CQ53 肝切除後や穿刺局所療法後の有効な再発予防法は何か?
       CQ54 肝移植後の有効な再発予防法は何か?
       CQ55 肝切除後の再発に対する有効な治療は何か?
       CQ56 穿刺局所療法後の再発に対する有効な治療法は何か?
       CQ57 肝移植後の再発に対する有効な治療法は何か?

    文献検索式
    医療経済委員コメント:医療経済学的な視点からみた肝癌診療ガイドライン2013年版-特にCQ43について-
    資料:略語一覧
    索引

    アブストラクトフォ-ム集(日本肝臓学会ホ-ムペ-ジに掲載 http://www.jsh.or.jp)
  • 出版社からのコメント

    肝癌治療を行う上で重要な再発に関する章が新設。化学療法と放射線治療はそれぞれ独立した章として改められた。
  • 内容紹介

    肝癌診療を行う治療医必携のガイドライン。2009年以来の改訂となる第3版では,肝癌治療を行う上で重要な再発に関する章が新設された。また,化学療法と放射線治療はそれぞれ独立した章として改められ,分子標的薬のソラフェニブに関する推奨などが加わった。文献については,2011年12月までを検索範囲とし新たなエビデンスを追加。57のCQにおいて,改訂のなかったものは17件,21件の改訂が行われ,19件が新設されている。

科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン 2013年版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:金原出版
著者名:日本肝臓学会(編)
発行年月日:2013/11
ISBN-10:4307203186
ISBN-13:9784307203180
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:224ページ
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