超幾何関数論(シュプリンガー現代数学シリーズ〈第4巻〉) [単行本]

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超幾何関数論(シュプリンガー現代数学シリーズ〈第4巻〉) [単行本]

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出版社:丸善出版
販売開始日: 2013/09/30
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超幾何関数論(シュプリンガー現代数学シリーズ〈第4巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、1960年代から1970年代にかけて花開いた、代数、解析、トポロジーにおける1つの流れを超幾何関数の多様な側面に反映させたものである。従って読者は、超幾何関数についてのみならず、その背景にある数学の基本的な考え方の一端をも、本書から学ぶことができるのであろう。なお物理学に関連する最近のトピックスも巻末の付録で詳しく紹介されている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 Euler‐Gaussの超幾何関数(Γ関数
    ベキ級数と高次対数展開 ほか)
    第2章 複素積分表示とツイストde Rhamコホモロジー(問題の定式化とツイストde Rham理論の直観的説明
    de Rham理論の復習とツイストde Rham理論 ほか)
    第3章 超平面配置とGrassmann多様体上の超幾何関数(古典的超幾何級数とその一般化―特に(n+1,m+1)型超幾何級数
    ツイスト・サイクルの構成(2):一般の位置にある超平面配置の場合 ほか)
    第4章 ホロノミックな差分方程式と漸近展開(G.D.Birkhoffの存在定理と行列無限積表示
    多変数ホロノミック差分方程式と漸近展開 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青本 和彦(アオモト カズヒコ)
    1939年生。1963年東京大学大学院数物系研究科修士課程修了。京都産業大学客員教授。名古屋大学名誉教授

    喜多 通武(キタ ミチタケ)
    1945年生。1995年没。1970年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1992年~1995年金沢大学教養部教授

超幾何関数論(シュプリンガー現代数学シリーズ〈第4巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:青本 和彦(著)/喜多 通武(著)
発行年月日:2013/09/30
ISBN-10:4621065378
ISBN-13:9784621065372
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:数学
ページ数:359ページ
縦:21cm
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