概説子ども観の社会史―ヨーロッパとアメリカにみる教育・福祉・国家 [単行本]

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概説子ども観の社会史―ヨーロッパとアメリカにみる教育・福祉・国家 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2013/11/05
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概説子ども観の社会史―ヨーロッパとアメリカにみる教育・福祉・国家 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    捨て子、虐待、酷使、極貧、非行!アリエスの社会史を超える子どもの実態。ルネッサンス以後500年間のヨーロッパ子ども史を俯瞰する待望の概説書。子どもの観念・イデオロギーと、人口動態・家族・経済などマクロな歴史変動を照らし合わせ、親たちの愛情と子どもの生活実態を実証。ロック、ルソーなどの教育思想と近現代の福祉政策を交差させ、子どもと大人の融合・分離を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 序論―子ども期の観念と実態
    第2章 古代と中世ヨーロッパの子ども観
    第3章 中産階級の子ども期イデオロギーの展開―一五〇〇~一九〇〇年
    第4章 家族・労働・学校―一五〇〇~一九〇〇年
    第5章 ヨーロッパの子ども・博愛団体・国家―一五〇〇~一九〇〇年
    第6章 子どもの救済―一八三〇年頃~一九二〇年頃
    第7章 「子どもの世紀」?―一九〇〇年~現在
    第8章 結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北本 正章(キタモト マサアキ)
    1949年徳島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、青山学院大学教育人間科学部教授。専門、教育学・教育の社会史・子ども学・家庭教育学

概説子ども観の社会史―ヨーロッパとアメリカにみる教育・福祉・国家 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:ヒュー カニンガム(著)/北本 正章(訳)
発行年月日:2013/11/03
ISBN-10:4788513617
ISBN-13:9784788513617
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:20cm
その他:原書第2版 原書名: CHILDREN AND CHILDHOOD IN WESTERN SOCIETY SINCE 1500,2nd Ed.〈Cunningham,Hugh〉
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