わたしが死について語るなら(ポプラ新書) [新書]
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わたしが死について語るなら(ポプラ新書) [新書]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2013/11/07
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わたしが死について語るなら(ポプラ新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死について考えつづけることで、私たちの生活はいっそう深まりをみせる。死について考えつづけることは、真に豊かな人生をもたらしてくれる。著者自らの体験をはじめ、宮沢賢治や金子みすゞの作品、親鸞の教えによせて、当代随一の宗教学者・山折哲雄が、平易に、しかし深遠なまでに「死」を語り、「生」を説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 私が実感した「死」(第二次世界大戦で遭遇した死;祖父の死、母の死 ほか)
    第2章 日本人の心の底に流れる「無常観」(人間はいちど死んだら、肉体は生ゴミになってしまう;人はひとりで死ぬ運命 ほか)
    第3章 文学に描かれた「死」(父を失ったとき心に浮かんだのは、子守唄;宮沢賢治の死生観―「雨ニモマケズ」に込めたもの ほか)
    第4章 子どもたちを苦しめる「平等」と「個性」(人生は平等ではない;理不尽な不平等感に悩む ほか)
    第5章 日本には「無常」の風が吹いていた(古典のもつ強さ;『万葉集』を読む ほか)
  • 出版社からのコメント

    「死」を考えることは、「生」を考えること。著者自らの体験をはじめ、宮沢賢治の作品や親鸞の教えによせて宗教学者が「死」を説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
    1931年、アメリカ・サンフランシスコ生まれ。1954年、東北大学インド哲学科卒業。東北大学大学院を経て61年助手。鈴木学術財団研究部、春秋社編集部を経て、76年、駒澤大学助教授、翌77年東北大学助教授。82年、国立歴史民俗博物館教授。88年より国際日本文化研究センター教授を経て、同センター所長などを歴任。むずかしいテーマをわかりやすく、かつ独特な視点から論じているユニークな宗教学者。専門の宗教学、思想史のほか西行などの文学的テーマから美空ひばりまで、その関心とフィールドの広さには定評がある

わたしが死について語るなら(ポプラ新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:山折 哲雄(著)
発行年月日:2013/11/05
ISBN-10:4591137260
ISBN-13:9784591137260
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:18cm
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