原子力発電の根本問題と我々の選択―バベルの塔をあとにして [単行本]

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原子力発電の根本問題と我々の選択―バベルの塔をあとにして [単行本]

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出版社:新教出版社
販売開始日: 2013/10/25
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原子力発電の根本問題と我々の選択―バベルの塔をあとにして の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キリスト教精神に基づく開かれた「はなしあい」の場を創り上げてきた日本クリスチャン・アカデミーが催した白熱のシンポジウムの記録。福島原発事故の実情はいかなるものだったのか、原発の根本問題とはそもそも何か、将来のエネルギー選択はどうあるべきか、そのために市民のイニシアチブはいかにして可能か―。北澤・栗林両氏の刺激的な講演を踏まえ、様々な立場の市民が対論に参加した本書は、課題の困難さを直視しつつ、希望に満ちた未来を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    原発と代替エネルギー―科学・技術の視点から(原子力の魅力と問題点
    民間事故調
    福島原発の事故とは
    過酷事故としての福島原発事故
    福島原発事故の原因と原子力ムラの形成
    最悪のシナリオ
    福島原発事故のインパクト
    世界の原発と代替エネルギーの移り変わり
    日本の再生可能エネルギーの導入
    これからのエネルギー選択
    我が国における再生可能エネルギーのポテンシャル
    日本に投資する余裕があるのか)
    キリスト教は原発をどう考えるか―神学の視点から(はじめに
    原子力とキリスト教
    原発とバベルの塔の物語
    「いのちを選べ」―脱原発のキリスト教倫理
    最後に―代替エネルギーをめざして)
  • 内容紹介

    福島原発事故の実情はいかなるものだったのか、そもそも原発の根本問題とは何か、将来のエネルギー選択はどうあるべきか、そのために市民のイニシアチブはいかにして可能か――。北澤・栗林両氏の刺激的な講演を踏まえ、様々な立場の市民が対論に参加した本書は、課題の困難さを直視しつつ、希望に満ちた未来を提示する。
    キリスト教精神に基づく開かれた「はなしあい」の場を創り上げてきた日本クリスチャン・アカデミーが、2012秋に催した白熱のシンポジウムの記録。
  • 著者について

    北澤 宏一 (キタザワ コウイチ)
    東京都市大学学長、福島原発事故独立検証委員会委員長。1943年、長野県に生まれる。東京大学理学部卒。同大学院、マサチューセッツ工科大学で学ぶ。東大工学部教授、同大学院新領域創成科学研究科教授、科学技術振興機構理事長などを歴任。東大名誉教授。超伝導研究の開拓者でもある。著書『科学技術は日本を救うのか―― 「第4の価値」を目指して』、『科学技術者のみた日本・経済の夢』、『日本は再生可能エネルギー大国になりうるか』ほか。

    栗林 輝夫 (クリバヤシ テルオ)
    関西学院大学法学部教授。1948年、東京に生まれる。国際基督教大学、東京神学大学で学んだ後、アメリカ、スイス、西独、メキシコに留学。著書『荊冠の神学――被差別部落解放とキリスト教』 、『日本民話の神学』、『シネマで読む旧約聖書』、『シネマで読む新約聖書』、『現代神学の最前線――「バルト以後」の半世紀を読む』、『キリスト教帝国アメリカ――ブッシュの神学とネオコン』、『原子爆弾とキリスト教――広島・長崎は「しょうがない」か?』、『アメリカ大統領の信仰と政治――ワシントンからオバマまで』ほか。

原子力発電の根本問題と我々の選択―バベルの塔をあとにして の商品スペック

商品仕様
出版社名:新教出版社
著者名:日本クリスチャン・アカデミー(編)/北澤 宏一(著)/栗林 輝夫(著)
発行年月日:2013/10/25
ISBN-10:4400407284
ISBN-13:9784400407287
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:19cm
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