中国伝統医療 子どものためのツボ療法 [単行本]

中国伝統医療 子どものためのツボ療法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中医（中国の伝統医学）の精髄・ツボ療法。その中に、子どものためのマッサージがある。医学に通じ、現在上海に住む著者が、日本での滞在経験を活かしてやさしい日本語で書き下ろした。おかあさんが気軽に試せるよう図版を豊富に盛り込んでいる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　子どもマッサージってなに？
  ２　マッサージのらくらくテクニック
  ３　ツボ別にわかる・効き目と実践法
  ４　便利な症状別マッサージ
  ５　わかりやすい患部別マッサージ
  ６　子どもの手のツボだけで病気を治す！
  ７　これだけで子どもは病気知らず毎日のマッサージプログラム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鄭 淑華(テイ シュクカ)
  医学博士。１９８６年７月に上海中医学院（現上海中医薬大学）中医学科卒業。同年から八年間にわたり、内科医として上海市中医医院に勤める。「東方名医」沈丕安教授の弟子になり、「漢方薬で全身性エリテマトーデスを治療する」という臨床研究に専念、論文の著作にも参加する。１９９４年１０月に日本で就学。その後、三年間出版社海外部の仕事を経験し、医学関係の書籍の編集にも携わった。２０００年３月に帰国。現在は上海にいる日本人駐在員に中国語を教えている
  
  金 義成(キン ギセイ)
  １９４４年８月、上海生まれ。１９６３年７月、上海中医学院（現上海中医薬大学）医学部卒業。その後同大学付属衛生専門学校、曙光医院、岳陽医院などで推拿の臨床医学と教育の仕事に携わり、同大学小児推拿教研室主任と岳陽医院推拿科主任の職務を担当した。現在も上海中医薬大学付属岳陽中西医病院主任医師である。長年にわたり推拿領域で活躍。氏の著作と指導のもと、教学に使用する『中医推拿』などのテレビ番組や映画が、合わせて九本撮影された。専門的な著作も数多く、三六冊にのぼる。そのうち、『実用推拿図譜』（上海中医薬大学出版社）は華東地域の大学教科書優秀賞（二等賞）を得た

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