クロニクル年代記―制作の共時性・通時性 [単行本]

クロニクル年代記―制作の共時性・通時性 [単行本] の 商品概要

• 目次

  クロニクル　年代記／味覚とデザイン：桂邸、新宿歌舞伎町：一番館・二番館、渋谷界隈：109、面白い学校：武蔵野美術大学10号館、終わらないコンペ：イラク王立モスク、選ぶ・選ばれる：プロポーザル方式と晴海ポートターミナル、生と死と：横浜北部斎場、他
  
  チェコの風に吹かれて　リベレッツ訪問記／坂のまち、景色、美女、荷物、テレビ、味覚力、空間差、グランプリ・2005、縄張り、ことば、豊かさ、スコメル教授、ボヘミヤ回遊、北海道、明日帰国　海が見たい、他

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹山 実(タケヤマ ミノル)
  建築家、武蔵野美術大学名誉教授。１９５８年早稲田大学工科系大学院（建築計画）、１９６０年ハーバード大学院修士課程修了。１９６４年竹山実建築綜合研究所開設。１９７６年武蔵野美術大学教授

• 内容紹介

  著者が、これまでの自作を振り返りながら、そこに関わった人間模様や自らの思考について自己分析したものと、チェコのリベレッツに3カ月間客員教授として赴任したときの滞在記を合本したもの。

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