詩集 だまくらかされて―明日への証言 [単行本]

詩集 だまくらかされて―明日への証言 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  出征
  銀の菓子皿
  玉砕
  戦記
  「ふ」号作戦
  紙漉
  国葬
  死亡告知書
  遺骨の凱旋
  強い子良い子〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小澤 アイ子(オザワ アイコ)
  １９３６年、東京・日本橋に生まれる。国民学校初等科（現小学校）３年生の時、学童集団疎開で山梨県身延山の寺へ。１９４５年３月、東京大空襲で被災した家族に引き取られ、敗戦まで放浪生活を続ける。國學院大學日本文学科卒。出版社編集部に勤務。月刊誌「民主文学」誌上に、短編小説「裁かれる日々」「清洲橋」「喜田の死」発表。退職後、地域の民主的活動に参加しながら詩作を続ける

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