統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本]

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統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本]
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統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:インプレス
販売開始日: 2013/11/11
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統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は、宅間守元死刑囚をはじめ91件の精神鑑定を行ってきた。精神障害を負った被告に対して厳罰化を求める風潮、そして裁判員制度のスタート。精神障害を負っていても罪をつぐなうべきなの?鑑定事例を詳細に引きながら、「責任能力ある・なしの境界線」に切り込んだ問題作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 なぜ厳罰化が進んでいるのか(現状をどう見るべきか
    厳罰化の背景にあるもの)
    2 「統合失調症の責任能力」を考えるための三つの鑑定事例(殺人、殺人未遂―Y鑑定書
    殺人、殺人未遂―M鑑定書
    窃盗―N鑑定書
    統合失調症と診断した他の鑑定例)
    3 責任能力のある・なしの境界線をどこで引くべきか(責任能力を論じるときに押さえておくべきこと
    裁判員制度における精神鑑定の問題点)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡江 晃(オカエ アキラ)
    精神科医。1946年、高知県に生まれる。京都大学医学部卒業後、1972年から京都府立洛南病院に勤務し、重大犯罪を犯した精神障害者や覚醒剤精神病者の治療に精力的に取り組む。1998年に副院長、2003年から2011年まで院長を務める。1992年より刑事事件の精神鑑定を担当するようになり、2002年の宅間守の精神鑑定を含め、2013年までに91件の精神鑑定を行ってきた

統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:dZERO
著者名:岡江 晃(著)
発行年月日:2013/11/21
ISBN-10:4844375938
ISBN-13:9784844375937
判型:B6
発売社名:インプレスコミュニケーションズ
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
ページ数:285ページ
縦:19cm
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