百フランのための殺人犯―三面記事をめぐる対談 [単行本]
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百フランのための殺人犯―三面記事をめぐる対談 [単行本]

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出版社:書肆心水
販売開始日: 2013/10/30
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百フランのための殺人犯―三面記事をめぐる対談 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    精神のパラドクス、あるいは間違った判断をする我々。その妄想的な判断の避けがたさと、それに及ぼす言葉の不思議な効果。仏文学の牙城『NRF』誌を長く仕切った編集長、黒幕ジャン・ポーランの洞察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 全体性の幻想あるいは精神のもつ数々のパラドクス(プサメニトゥス王の悲しみ
    ブリアンを描いた肖像画 ほか)
    2 過去の予見あるいは自然なものの探究(暦売り
    昨日私は間違えていた ほか)
    3 埋め合わせおよび心的遠近法(繊細さについて
    一般人と観客 ほか)
    4 論法の用い方あるいは理性の宮殿(パラッツォ・デッラ・ラジョーネ)(二つに一つ
    いかにして自分の幻想を守るか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ポーラン,ジャン(ポーラン,ジャン/Paulhan,Jean)
    1884年12月2日、南フランスのニームに生まれる。ソルボンヌ大学卒業後、マダガスカルで高校教師を務める。1920年よりガリマール社の文芸誌N.R.F.で働き始め、1925年より死去するまで大戦期を除き約40年にわたって編集長を務める。1955年、『O嬢の物語』に序文を寄せる。1968年10月9日死去

    安原 伸一朗(ヤスハラ シンイチロウ)
    1972年生まれ。学習院大学文学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程、パリ第八大学第三課程修了(文学博士)。現在、日本大学商学部准教授

百フランのための殺人犯―三面記事をめぐる対談 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆心水
著者名:ジャン ポーラン(著)/安原 伸一朗(訳)
発行年月日:2013/10/30
ISBN-10:4906917194
ISBN-13:9784906917198
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:158ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Entretien sur des faits divers〈Paulhan,Jean〉
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