プロに学ぶ書のテクニック〈7〉疎密 [全集叢書]

プロに学ぶ書のテクニック〈7〉疎密 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  美しく見える文字、高い品格を感じさせる作品は、疎と密の精妙なバランスの上に成り立っている。すべての書が秘めている「疎密」の奥義を、古典の正道に則って、屈指の実力作家が説き明かす。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　古典に学ぶ文字の疎密（楷書の文字の疎密
  行書の文字の疎密　ほか）
  第２章　文字の形と疎密（書体の変化と疎密の対比
  文字の組み立てと疎密　ほか）
  第３章　条幅作品における疎密（形式別―条幅作品の疎密
  字形の変化と作品の疎密　ほか）
  第４章　多様な作品形式と疎密（いろいろな条幅作品
  横型作品における疎密　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  劉 蒼居(リュウ ソウキョ)
  １９４１年香川生まれ。本名振角昭彦。木村知石に師事。現在、日展会員、読売書法会常任理事、日本書芸院副理事長、玄心会理事長ほか

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