紅白歌合戦と日本人(筑摩選書) [全集叢書]
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紅白歌合戦と日本人(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2013/11/15
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紅白歌合戦と日本人(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今なお、四〇パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏…。大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、その年のヒット曲を、懐かしの歌を、心に残る名曲を歌い上げる。時代とともにそのあり方を変えながら、国民的テレビ番組であり続ける「紅白」に、私たち日本人は何を求めてきたのか。今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、日本人の心の軌跡を描き出す渾身作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 私たちはなぜ、「紅白」を見続けるのか
    第1章 復興のなかの「紅白歌合戦」(敗戦ショックと「紅白」の誕生
    歌う女たち―占領期の歌謡曲
    都会のムードと望郷の思い―高度経済成長期の歌謡曲
    「紅白」が「国民的番組」となるとき
    マイホームと故郷のあいだで―永六輔の登場
    一九六三年「紅白」の高揚―テレビが作り出す“日本”)
    第2章 豊かさのなかの「紅白歌合戦」(勝利するテレビと美空ひばりの“落選”
    新しい音楽と“脱‐安住の地”―フォーク、ロック、ニューミュージックの台頭
    歌謡曲のニューウエーブ―「一億総中流」時代の心象風景
    「紅白」というホームドラマ
    「熱愛」と「引退」―ワイドショー化する「紅白」
    転換期の「紅白」―『熱き心に』と歌謡曲の衰退)
    第3章 喪失と再生―八〇年代後半‐二〇〇〇年代の「紅白」(「紅白」生中継が映す“日本”―長渕剛、中島みゆき、そして戦後史
    「ホームレス」であるということ―Jポップと分散化するコミュニティ
    “安住の地”の未来形―アニソンと初音ミク
    童謡が「紅白」トリとなるとき
    遊び場となった「紅白」―パロディと乱入ゲーム
    アイドルという希望―キャラクターの時代とSMAP)
    終章 3・11以後の「紅白歌合戦」―新たな“安住の地”へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 省一(オオタ ショウイチ)
    1960年、富山県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学者。テレビ文化論が専門
  • 出版社からのコメント

    誰もが認める国民的番組、紅白歌合戦。今なお40%台の視聴率を誇るこの番組の変遷を、興味深い逸話を交えつつ論じ、日本人とは何かを浮き彫りにする渾身作!

紅白歌合戦と日本人(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:太田 省一(著)
発行年月日:2013/11/15
ISBN-10:4480015868
ISBN-13:9784480015860
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:19cm
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