古代の地形から『記紀』の謎をとく 新版 [単行本]

古代の地形から『記紀』の謎をとく 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「古代の奈良は海だった」地名に残る地形と海の記憶。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  古代人の行動から古代の地形を推理する
  卑弥呼の時代の中国と朝鮮半島から、邪馬台国を推理する
  『古事記』の語る神話と実際の歴史の関係を推理する
  神社とは何か？祭神とは何か？
  藤原氏の祖廟・春日大社と鹿島神宮を推理する
  伝承と神社と祭神から、古代史を考える
  大国主の「国譲り」とは？タケミナカタノミコトとは？
  タケミナカタは大国主の息子なのか？
  スサノオの姉・アマテラスとは？
  アマテラスと争ったスサノオとは？
  葦原中国を推理する
  大国王とその五つの名前とは？
  六人の大国主
  藤原不比等は本当に中臣鎌足の子だったのか？
  追記　紀州の旅から

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  嶋 恵(シマ ケイ)
  茨城県生まれ。東京医科歯科大学歯学部卒業

古代の地形から『記紀』の謎をとく 新版 [単行本] の商品スペック