人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって [単行本]
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人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2013/11/20
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人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの日からまもなく3年。今も10万人以上が避難生活を続けている。「新しい安全神話」を前提とした帰還政策、人を「数」に還元した復興が進む一方、避難者は国民の「不理解」がもたらす様々な分断に直面し続けている。経済ゲームを超え、「人間のための復興」を見出すために―。社会学者と被災当事者が問いかける、避難者/国民の過去と未来。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「不理解」のなかの復興(理解の難しい問題
    復興とは何か? ほか)
    第2章 原発避難とは何か―被害の全貌を考える(二つの避難から帰還政策へ―事故からの2年を振り返る
    避難の経緯とその心性―何からどう逃げてきたのか? ほか)
    第3章 「原発国家」の虚妄性―新しい安全神話の誕生(原発立地は理解できるか?
    「なんで原発のそばに住んでいたの?」 ほか)
    第4章 「ふるさと」が変貌する日―リスク回避のために(「ふるさと」を失ったのではない、「ふるさと」になってしまった
    津波災害との違い―賠償と放射線リスク ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 祐介(ヤマシタ ユウスケ)
    1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学

    市村 高志(イチムラ タカシ)
    1970年生まれ。福島県双葉郡富岡町住民、「NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク」理事長

    佐藤 彰彦(サトウ アキヒコ)
    1964年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター、地域復興支援部門特任准教授。専攻は総合社会科学(地域社会学)

人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:山下 祐介(著)/市村 高志(著)/佐藤 彰彦(著)
発行年月日:2013/11/20
ISBN-10:4750339180
ISBN-13:9784750339184
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:333ページ
縦:19cm
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