郷土とアジアの政治文化・国際関係―アジアのアイデンティティを考える [単行本]

郷土とアジアの政治文化・国際関係―アジアのアイデンティティを考える の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　現代日本とアジア主義の過去・現在（佐賀とアジア主義
  副島八十六とアジア
  日本＝南方関係史
  田中丸善蔵（玉屋創業二代）と南洋群島進出
  大衆メディアにみる昭和南進と南洋・南島イメージ
  戦後日本の琉球（沖縄）イメージから日本（ヤマト）と南方（東南アジア）の関係を考える―日本は南の島になにを投影してきたのか）
  第２部　アジアの政治社会を考える（東ティモール革命の光と影
  東南アジアの社会原理・政治原理と日本
  近代における東南アジア的な「民族」と「国家」の創成
  モール化・中間層・格差とプレマン文化
  東南アジアのアイデンティティとナショナリズム）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山崎 功(ヤマザキ イサオ)
  １９６５年生まれ、早稲田大学大学院修士課程修了、アムステルダム自由大学Ｐｈ．Ｄ．プログラム指導終了中退。早稲田大学社会科学研究所（現アジア太平洋研究センター）助手、アムステルダム自由大学助手、佐賀大学文化教育学部講師を経て、佐賀大学文化教育学部准教授

郷土とアジアの政治文化・国際関係―アジアのアイデンティティを考える の商品スペック