サムライはどう評価されたのか―現代評価のルーツを探る [単行本]

サムライはどう評価されたのか―現代評価のルーツを探る の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  綱吉から慶喜に至るまでの江戸時代の代表的為政者が採った人材登用政策ならびに評価基準を検証。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　各時代における為政者の人間評価（徳川綱吉における人間の評価
  徳川吉宗における人間の評価　ほか）
  第２章　武士観の変容（武士の職分論
  役割期待と業績主義　ほか）
  第３章　学問観の変容（享保・寛政期を中心とした学問観
  頼春水を中心とした朱子学正学派の学問観　ほか）
  第４章　人間観の変容（人材観の拡大
  近代的人間観の萌芽　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川村 彰男(カワムラ アキオ)
  １９５０年仙台市生まれ。１９７４年宮城教育大特別教科（数学）教員養成課程卒。１９９１年同大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程修了。１９７４年から仙台三高、仙台東高などに勤め、２０１１年仙台工業高校を最後に退職。現在、同校の再任教諭

サムライはどう評価されたのか―現代評価のルーツを探る の商品スペック