島倉千代子という人生(新潮文庫) [文庫]

島倉千代子という人生(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本の戦後を代表する歌手、「島倉千代子」。だが、婉然とした笑顔の陰には、人知れぬ波瀾万丈の人生が荒々しくも滾っていた。七歳の時の大怪我、十六歳でのデビュー、結婚と離婚、巨額の借金、そして乳癌宣告…。「この世の花」「からたち日記」「人生いろいろ」など、数々のヒット曲に乗せ、辣腕政治ジャーナリストがその愛と悲しみを描ききる。完全版歌唱年表、人名・曲名索引付き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ
  第１章　「歌手島倉千代子」誕生
  第２章　時代が求めた「泣き節」
  第３章　ＮＨＫ紅白歌合戦
  第４章　美空ひばりへの憧憬
  第５章　死生観
  第６章　人生と重なり合う歌
  エピローグ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田勢 康弘(タセ ヤスヒロ)
  １９４４（昭和１９）年、中国黒龍江省生れ。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。’６９年日本経済新聞社入社。政治部記者、ワシントン支局長等を経て、現在、論説副主幹兼編集委員。’９６（平成８）年度日本記者クラブ賞受賞。’９６年１月から１年間、ハーバード大学国際問題研究所フェロー

島倉千代子という人生(新潮文庫) [文庫] の商品スペック