食と農のブランド力とまちづくり―玉村豊男小布施講演録 増補改訂版 (文屋文庫〈第2巻〉) [新書]

食と農のブランド力とまちづくり―玉村豊男小布施講演録 増補改訂版 (文屋文庫〈第2巻〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エッセイスト、画家、農家、ワイン醸造家、農園ヴィラデスト主人が実践する、食と農を軸にした和やかな暮らし、そして「ブランド」のあり方への提言。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  講演録　「これからの時代に通用するブランドとはなにか」
  玉村豊男氏インタビュー「上質で小さなハレの場をつくる」
  インタビューを終えて「美日常」と「上質で小さなハレの場」
  増補改訂版に寄せて　一人歩きするブランドよりも、地に足のついた安心を

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  玉村 豊男(タマムラ トヨオ)
  エッセイスト・農園ヴィラデスト主人。１９４５（昭和２０）年１０月８日、東京都杉並区に、画家玉村方久斗の末子として生まれる。東京大学仏文科卒。在学中にパリ大学言語学研究所に二年間留学。通訳、翻訳業をへて、文筆業へ。１９７７（昭和５２）年に『パリ　旅の雑学ノート』、１９８０（昭和５５）年に『料理の四面体』を刊行してエッセイストとしての地歩を築く。旅と都市、料理、食文化、田舎暮らし、ライフスタイル論など幅広い分野で執筆を続ける

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