NPE訴訟と新知財戦略―日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために [単行本]

販売休止中です

    • NPE訴訟と新知財戦略―日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001994018

NPE訴訟と新知財戦略―日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:幻冬舎ルネッサンス
販売開始日: 2013/11/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

NPE訴訟と新知財戦略―日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    TPP、法律市場の自由化、特許ビジネスの拡大、成功の鍵は、「知財の収益化」と「NPE訴訟の予防策」にある。国際知財紛争の攻め方と守り方。裁判を有利に導くために何が必要なのか。「米国最高の弁護士」が記した企業のための勝利の方程式。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 なぜNPE訴訟に気をつけなければいけないのか
    2 訴えられる前に講じるべき措置
    3 NPEに訴えられたらどうするか
    4 PTOを使って特許を制す
    5 損害賠償額はどう算出されるか
    6 独自の特許を取得しておくことの意義
    7 危険で金のかかる電子証拠開示
    8 同じ訴訟を抱える企業を特定する
    9 勝訴するために企業がやるべきこと
    10 NPEを危機に陥らせる最強の抗弁
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マクドナルド,ダニエル(マクドナルド,ダニエル/McDonald,Daniel)
    法律事務所マーチャント&グールド(Merchant & Gould)弁護士。数年にわたりMerchant & Gouldの訴訟法務部門の部門長および同事務所の執行委員会会長を務めた。Chambers USAではミネソタ州における知的財産権訴訟の第一人者の一人と認められ、Minnesota Law & Politics誌が選ぶ「スーパー弁護士」の一人にも選ばれ、Martindale‐Hubbellのピアレビューでは最高評価であるAVを獲得、U.S.News & World Report誌の選ぶ「2013年米国で最高の弁護士」の一人にも選ばれている

    佐々木 隆仁(ササキ タカマサ)
    AOSリーガルテック株式会社代表取締役社長。1989年早稲田大学理工学部卒業後、大手コンピューターメーカーに入社し、OSの開発に従事した後、95年に独立。AOSテクノロジーズ社を立ち上げ、リーガル・テクノロジーを中心とした事業を推進。00年よりデータ復旧ソフト「ファイナルデータ」を発売し、01年日経優秀賞受賞。01年データ復旧サービスを開始する。02年米国支社を設立し、法務IT推進会を発足。03年よりデジタルフォレンジック事業、10年にeディスカバリサービス事業に注力、12年に子会社、AOSリーガルテック株式会社を設立

    杉浦 和彦(スギウラ カズヒコ)
    1961年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業。三菱商事株式会社入社。ハーバード大学にて経営学修士号(MBA)取得。その後、ジェミニコンサルティングを経て、トランスコスモス株式会社専務取締役就任。2012年より、AOSテクノロジーズ、CMO(Chief Marketing Officer)に就任
  • 出版社からのコメント

    日本企業成功の鍵は、「知財の収益化」と「NPE訴訟の予防策」にある!
  • 内容紹介

    米国では特許侵害訴訟が急増しており、その原因を作っているのが、「特許不実施主体(NPE)」と呼ばれる会社です。NPEは「企業相手にNPE訴訟を起こす」という目的のためだけに、訴訟を起こし、特許使用料によって収益を得ています。日本企業を標的にしたNPE訴訟は今後ますます増加することが予想され、避けて通れない課題となっています。しかし、NPEが全て悪いわけではありません。使いようによっては、特許権利者の権利を守るのに有効であり、日本の知財を侵害している海外企業を訴えることも可能です。
    TPP、法律市場の自由化、拡大する特許ビジネス……。国際知財紛争の攻め方と守り方は? 裁判を有利に導くために何が必要なのか? 米国での判例、特許資産の有効活用時におけるリスクなど、知財訴訟に直面する企業へ贈る「米国最高の弁護士」が記した勝利の方程式。
  • 著者について

    ダニエル・マクドナルド(著) (ダニエルマクドナルド)
    法律事務所Merchant & Gould弁護士。27年間に渡り、知的財産権訴訟においてソフトウェア、デジタル画像処理、通信や電子機器を中心に、家電やアパレル、航空宇宙産業、印刷、マテリアルハンドリングなど多岐の分野・テクノロジーに関わるケースを担当。勝訴獲得、問題の早期解決、数百万ドルもの賠償金獲得などをなし遂げた。特許侵害訴訟において、陪審の評決が下った後で例外的な判決を受け、上訴で支払いを求めていた弁護士費用と懲罰的損害賠償金、また、法廷侮辱罪の判決を得て不当に特許侵害を申し立てられたクライアントに対する数百万ドルの賠償支払いの裁定を勝ち取った。数年に渡りMerchant & Gould訴訟法務部門の部門長及び同事務所の執行委員会会長を務め、Chambers USAではミネソタ州における知的財産権訴訟の第一人者の一人に。Martindale-Hubbellのピアレビューで最高評価AVを獲得し、Minnesota Law & Politics誌の選ぶ「スーパー弁護士」、U.S. News & World Report誌の選ぶ「2013年米国で最高の弁護士」の一人に選出される。

    佐々木 隆仁(編・訳) (ササキタカマサ)
    AOSリーガルテック株式会社 代表取締役社長。1989年早稲田大学理工学部卒業後、大手コンピューターメーカーに入社し、OSの開発に従事した後、95年に独立。AOSテクノロジーズ社を立ち上げ、リーガル・テクノロジーを中心とした事業を推進。00年よりデータ復旧ソフト「ファイナルデータ」を発売し、01年日経優秀賞受賞。01年データ復旧サービスを開始する。02年米国支社を設立し、法務IT推進会を発足。03年よりデジタルフォレンジック事業、10年にeディスカバリサービス事業に注力、12年に子会社、AOSリーガルテック株式会社を設立。10年、11年、12年、13年にBCNAWARDシステムメンテナンスソフト部門最優 秀賞受賞。著書に『2000年対応あなたのパソコンが誤作動しないための本』(かんき出版、1999)、『デジタルデータは消えない』(幻冬舎ルネッサンス、2011)、『企業の2014年問題』(幻冬舎ルネッサンス、2012)など。

    杉浦 和彦(編・訳) (スギウラカズヒコ)
    1961年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業。三菱商事株式会社入社。ハーバード大学にて経営学修士号(MBA)取得。その後、ジェミニコンサルティングを経て、トランスコスモス株式会社専務取締役就任。2012年より、AOSテクノロジーズ、CMO(Chief Marketing Officer)に就任。マーケティング責任者として活躍している。

NPE訴訟と新知財戦略―日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎ルネッサンス
著者名:ダニエル マクドナルド(著)/佐々木 隆仁(編・訳)/杉浦 和彦(編・訳)
発行年月日:2013/11/15
ISBN-10:4779010551
ISBN-13:9784779010552
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:116ページ
縦:19cm
他の幻冬舎ルネッサンスの書籍を探す

    幻冬舎ルネッサンス NPE訴訟と新知財戦略―日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!