慰霊の系譜―死者を記憶する共同体(叢書・文化学の越境21) [単行本]
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慰霊の系譜―死者を記憶する共同体(叢書・文化学の越境21) [単行本]

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出版社:森話社
販売開始日: 2013/11/25
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慰霊の系譜―死者を記憶する共同体(叢書・文化学の越境21) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争や自然災害事故などによる死者を私たちはどのように慰め祀ってきたのか。家族・地域・国家というレベルの異なる共同体における慰霊を系譜的に明らかにし死者をめぐる営みのゆくえを見さだめる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 近代国家と死者の「記憶」の問題
    1 歴史のなかの慰霊の諸相(耳塚・鼻塚・鉄火塚―村の慰霊碑が語る戦国の伝説
    近世の戦死者祭祀―柳川藩・三池藩を中心に
    殉職警官の慰霊と顕彰―「巡査大明神」増田敬太郎の場合
    異常死者葬法の習俗をめぐって―『日本民俗地図(葬制・墓制)』記載資料を読み直す
    地域における戦没者碑の成立と展開
    戦後地域における戦争死者慰霊祭祀)
    2 戦後における罹災者に対する慰霊・追悼(東日本大震災による被災死者の慰霊施設―南相馬市から仙台市
    慰霊、継承、教訓の場としての御巣鷹の尾根
    変質する慰霊行事―「阪神淡路大震災1・17のつどい」の現場から
    現場から考える罹災者慰霊の特徴)
    今後の研究のために―「慰霊の系譜」と「慰霊研究の系譜」から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 興匡(ムラカミ コウキョウ)
    1960年生。大正大学文学部教授。宗教学(社会史)

    西村 明(ニシムラ アキラ)
    1973年生。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。宗教学、近現代日本の民俗宗教

慰霊の系譜―死者を記憶する共同体(叢書・文化学の越境21) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:村上 興匡(編)/西村 明(編)
発行年月日:2013/11/21
ISBN-10:4864050546
ISBN-13:9784864050548
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:282ページ
縦:20cm
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