バラの城のゆうれい(ナツカのおばけ事件簿〈12〉) [全集叢書]

バラの城のゆうれい(ナツカのおばけ事件簿〈12〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ナツカは、パパといっしょにおばけたいじ屋をはじめた。てごわいおばけを、知恵と勇気でたいじする、ちょっぴりこわくて楽しい、おばけたいじの物語！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  白骨キャビン・アテンダント；バラの城のゆうれい；スタジオのわる口おばけ

• 内容紹介

  「ドイツの古い城で毎晩歩き回るよろいを退治してほしい」と依頼されたナツカとパパ。さっそく初の海外ゴーストバスターに出発！パパは「いたずらだろう」と自信満々。ところが深夜の張り込みでよろいを捕まえ、かぶとを外してみると、中は空っぽ…。「よろいは、何かを探しているようだった」というパパの言葉を聞いたナツカは、城に飾られた肖像画を見てあることに気がつき…!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
  １９５２年、東京に生まれる。現在、亜細亜大学教授。『ルドルフとイッパイアッテナ』で第２７回講談社児童文学新人賞受賞。『ルドルフともだちひとりだち』で第２６回野間児童文芸新人賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞
  
  かたおか まなみ(カタオカ マナミ)
  静岡県に生まれる。現在、学習・育児雑誌などのイラストで活躍している

バラの城のゆうれい(ナツカのおばけ事件簿〈12〉) の商品スペック