詩集ボル [単行本]

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詩集ボル [単行本]

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出版社:幻冬舎ルネッサンス
販売開始日: 2013/11/21
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詩集ボル [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すべてを受け入れるということ、待つということ。目も見えず、足も不自由な一匹の猫が教えてくれたこと。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    すきなもの

    じゃあ
    試み
    クルミの実
    くらやみ
    春が近づく
    ないている
    夜になる

    階段
    ねむる
    みえない世界
    甘える
    ボル哀悼
    ボルのこと
    イエス
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    庄司 直人(ショウジ ナオト)
    1921年仙台に生まれる。1942~47年東京帝国大学学生。1943~45年第二次大戦参加。1947年以降詩を発表。1978年『庄司直人詩集』で第19回晩翠賞受賞。1999年永眠
  • 出版社からのコメント

    足も目も不自由なボル。愛猫の哀悼詩集。
  • 内容紹介

    足も目も不自由な猫、ボル。
    見えない目で見ている世界はなんなのか。
    呼ぶと、おかしな声を出して寄ってくる。
    ボルは主人に呼ばれることを、いつも待っている。
    主人はボルがひょこひょこ歩いてくるのを待っている。
    生きているとは、こういうことなのか――。
    晩翠賞受賞の詩人が残した私家版「詩集ボル一九七三年」を再編集。巻末には詩人の娘が解説を寄せる。猫との暮らし、その死を通して、生きているとは何かを自己に問いかける。
  • 著者について

    庄司 直人 (ショウジナオト)
    1921仙台に生れる。1942~47東京帝国大学学生。1943~45第二次大戦参加。1947以降 詩を発表。1978『庄司直人詩集』で第19回晩翠賞受賞。1999永眠。 既刊詩集『あるひろさ』(1951)、『侏儒連禱』(1951)、『ノブタン詩集』(1951)、『詩論』(1956)、『詩について』(1959)、『知子と』(1960)、『モビール詩集』(1963)、『聖家族』(1965)、『ケヤキ並木のある街で』(1970)、『庄司直人詩集』(1978)、『コラール集Ⅰ~Ⅸ』(1986)

詩集ボル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎ルネッサンス
著者名:庄司 直人(著)
発行年月日:2013/11/20
ISBN-10:4779010349
ISBN-13:9784779010347
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:85ページ
縦:20cm
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