ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。―マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える [絵本]
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ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。―マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える [絵本]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2013/11/27
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ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。―マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界のどこかでいつも戦争があり、まずしいくらしをしている人たちがたくさんいる。日本にも、まずしさはあるし、差別もある。虐待やいじめもある。それをなくすのは、かんたんなことではない。戦争はいけない、と言うだけでは戦争は止まらない。差別はいけない、と叫ぶだけでは差別はなくならない。しっかりと自分の考えをつくりあげ、それを人にわかってもらえるようなことばにして伝えなければならない。その方法を手に入れるために必要なのが、学校なんじゃないだろうか。
  • 出版社からのコメント

    気鋭のルポルタージュ作家・石井光太が「なぜ勉強するのか」を、子どもたちに問いかける。
  • 内容紹介

    2012年10月9日。パキスタン北西部のスワートでおきた事件。
    少女が学校へ行くことを禁止した武装グループを批判し、教育を受ける権利を主張し続けた、15歳の少女、マララ・ユスフザイさんが、
    下校途中、銃で頭を撃たれ、意識不明の重体となったのだ。犯人は武装グループの男。

    それでも、奇跡的な回復を遂げたマララさんは、2013年7月12日、ニューヨークの国連本部で演説を行った。
    「わたしは、声をあげます。自分のためではなく、声なき声のために…」

    この国連演説をもとに、新進気鋭のノンフィクション作家、石井光太氏が、
    マララさんの演説をきっかけにして国外国内のこどもたちの実際を紹介。
    貧困や差別、戦争が起きる原因のひとつに教育の貧困がある。
    戦争や貧困、差別をなくすためには、
    勉強をして自分の言葉を持つことが大切だと、訴えかける衝撃の本。
    いまだからこそ、子どもに届けたい一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 光太(イシイ コウタ)
    1977年生まれ。東京都出身。こどものころから作家になることを目指す。大学卒業後、アジアの貧しい国ぐにをまわり、障害のある人たちのドキュメンタリー『物乞う仏陀』を書く。その後、十年以上にわたって中東、アフリカ、南米の国ぐにを100カ国近く訪れ、そこで生きる人びとともに暮らし、同じものを食べ、寝ることで、知られざる生活を日本に伝えている

ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。―マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:石井 光太(文)
発行年月日:2013/11
ISBN-10:4591136868
ISBN-13:9784591136867
判型:規大
対象:児童
発行形態:絵本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:63ページ
縦:27cm
横:22cm
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