説得する力―厳しい交渉を通じ、多くの失敗から学んだこと(日文新書) [新書]

説得する力―厳しい交渉を通じ、多くの失敗から学んだこと(日文新書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　原点となった江夏豊さんのメジャー挑戦（プロ野球選手だった父・野村克也との出会い
  ヤクルトへの入団と、二四歳での解雇　ほか）
  第２章　マイナー球団の買収と、代理人業のスタート（不動産業で得た資金を元手に球団買収を目指す
  アメリカ野球の強さの原点・マイナーリーグ　ほか）
  第３章　代理人だけが知っている移籍交渉の舞台裏（もはや「挑戦」ではなくなったメジャー移籍
  野茂選手の桁外れの才能を大切にできなかった日本球界　ほか）
  第４章　敏腕代理人は選手のどこを見ているか（エージェントは有望な人材を求めて世界を飛ぶ
  何度も会いに行くことで誠意を見せる　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  団野村(ダンノムラ)
  １９５７年生まれ。７８年から４年間ヤクルトスワローズでプロ野球選手生活を送る。引退後、渡米し、９３年、ダン野村オフィス（現ＫＤＮ　ＭＡＮＡＧＥＭＥＮＴ　ＩＮＣ）をロサンゼルスに設立。９５年、野茂英雄選手、９７年、伊良部秀輝選手のメジャーリーグ移籍を実現。その後、吉井理人選手、ダルビッシュ有選手、藤川球児選手など、日本のトップ選手たちのメジャー移籍をサポート。日本屈指のエージェントとして活躍している。２００６年、日本法人（現ＫＤＮスポーツジャパン）を設立し、競技を超えたスポーツビジネスを展開している

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