なんてだじゃれなお正月―1月のおはなし(おはなし12か月) [単行本]

なんてだじゃれなお正月―1月のおはなし(おはなし12か月) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  年の初めにまきおこる、不思議で縁起のいいおはなし。お正月の行事が、よくわかります。

• 出版社からのコメント

  『黒魔女さんが通る！！』で大人気の石崎洋司が描く、年の初めに巻き起こる不思議で楽しいお正月の話。野間児童文芸賞作家、最新作。

• 内容紹介

  小学3年生のさくらの前に現れた、お正月の神様・年神くん。さくらはお正月の行事について、年神くんの指導を受けながら、学ぶことになって!?　 青い鳥文庫『黒魔女さんが通る!!』で大人気の石崎洋司が描く、年の初めに巻き起こる不思議で楽しいお正月。
  
  毎月読みたい、季節にぴったりの童話たち──シリーズ「おはなし12か月」
  
  現代を代表する一流童話作家の書きおろし。
  物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。
  上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。
  巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。
  
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石崎 洋司(イシザキ ヒロシ)
  １９５８年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。出版社に勤めた後、『ハデル聖戦記』でデビュー。『世界の果ての魔女学校』（講談社）で第５０回野間児童文芸賞および第３７回日本児童文芸家協会賞をダブル受賞
  
  澤野 秋文(サワノ アキフミ)
  １９８１年、神奈川県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告関係を経て、現在マスコミ業界デザイナー。著書に、第３４回講談社絵本新人賞佳作を受賞した創作絵本『それならいいいえありますよ』（講談社）がある

• 著者について

  石崎 洋司 (イシザキ ヒロシ)
  慶應義塾大学経済学部を卒業後、出版社勤務を経て、1992年に『ハデル聖戦記』でデビュー。講談社青い鳥文庫『黒魔女さんが通る!!』シリーズは読者からの公募キャラクターを登場させるなどの試みで人気作となっている。2012年、『世界の果ての魔女学校』で第50回野間児童文芸賞、2013年、第37回日本児童文芸家協会賞受賞。
  
  澤野 秋文 (サワノ アキフミ)
  武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
  広告関係を経て、現在マスコミ業界デザイナー。
  著書に、第３４回講談社絵本新人賞佳作を受賞した創作絵本『それなら　いい　いえ　ありますよ』(講談社）がある。

なんてだじゃれなお正月―1月のおはなし(おはなし12か月) の商品スペック