折られた花―日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声 [単行本]

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折られた花―日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声 [単行本]

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出版社:新教出版社
販売開始日: 2013/11/15
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折られた花―日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次世界大戦中、日本軍により強制的に「従軍慰安婦」とされたオランダ人女性たちがいた。その凄惨な体験は彼女たちのその後の人生に深い傷あとを残した。こうして恥奪と沈黙の半世紀が過ぎたが、ついに彼女たちは語りはじめる―すべての日本人に聴いてほしい、折られた花々の声。
  • 目次

    日本の読者のみなさんへ
    はじめに
    第1章:エルナの証言
    第2章:日本軍強制売春
    第3章:マルタの証言
    第4章:リアの証言
    第5章:リアの行方不明の子を探す
    第6章:エレン、ベッツィ、ティネケ
    第7章:ルイーズ……とアンナのこと
    第8章:抑留所の外で捕えられた女性たち
    第9章:バタビア臨時軍法会議
    第10章:日本軍強制売春の被害者に対する国際的支援
    第11章:ノールチェの証言
    第12章:PICNの働きを振り返って
    おわりに――両親と私自身のこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マルゲリート・ハーマー(マルゲリートハーマー/de Froideville,Marguerite Hamer-Monod)
    1941年、旧オランダ領東インド(現インドネシア)スラバヤ生まれ。第二次世界大戦後オランダに引き揚げる。ロッテルダムのリセウム卒業後、ライデン大学でオランダ法を専攻、アムステルダム自由大学法学部で刑法、犯罪学、児童法を学び、1972年卒業。オランダ対日道義補償財団職員ならびにオランダ事業実施委員会代表などを歴任

    村岡 崇光(ムラオカ タカミツ)
    1938年、広島市生まれ。東京教育大学英文科(学士)、言語学科(修士)、ヘブライ大学(博士、聖書ヘブライ語)卒業。マンチェスター大学、メルボルン大学でヘブライ語などセム語を教えた後、ライデン大学でヘブライ語教授を務め、2003年退官。その後もオランダに残留、聖書語学関係の研究を継続する傍ら、日本軍国主義時代の傷痕残るアジア諸国へ毎年最低5週間ボランティアとして出講。オランダ日本語聖書教会の責任代表者も務める
  • 内容紹介

    第二次世界大戦中、日本軍により強制的に「従軍慰安婦」とされたオランダ人女性たちがいた。その凄惨な体験は、彼女たちのその後の人生を大きく狂わせずにおかなかった。恥辱と沈黙の半世紀を超え語られる、すべての日本人に聴いてほしい、折られた花々の声。
  • 著者について

    マルゲリート ハーマー
    1941年、旧オランダ領東インド(現インドネシア)スラバヤ生まれ。第二次世界大戦後オランダに引き揚げる。ロッテルダムのリセウム卒業後、ライデン大学でオランダ法を専攻、選択科目としてアムステルダムの自由大学法学部で刑法、犯罪学、児童法を学び、1972年卒業。オランダ対日道義補償財団ならびにオランダ事業実施委員会代表などを歴任。

折られた花―日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新教出版社
著者名:マルゲリート・ハーマー(著)/村岡 崇光(訳)
発行年月日:2013/11/15
ISBN-10:4400407292
ISBN-13:9784400407294
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Geknakte bloem〈de Froideville,Marguerite Hamer-Monod〉
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