帝国主義と民族 新版 (UPコレクション) [全集叢書]

帝国主義と民族 新版 (UPコレクション) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界の中の位置づけを鋭く問題提起した戦後日本の課題。

• 目次

  前篇　帝国主義
  問題の提起
  I　歴史学における近代主義の批判
  II　帝国主義時代における発展段階
  第一章　帝国主義の諸問題
  第二章　日本帝国主義の国際的契機
  第三章　帝国主義時代におけるロシア革命の意義
  後篇　近代史における民族の問題
  第一章　ナショナリズム
  第二章　日本における民族的なもの
  第三章　アジアとナショナリズム
  附録
  あとがき
  解題（木畑洋一）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江口 朴郎(エグチ ボクロウ)
  １９１１年佐賀県に生まれる。１９３３年東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。東京大学教授、法政大学教授、津田塾大学教授などを歴任。１９８９年逝去

• 出版社からのコメント

  軍国日本から占領日本への運命の転換をみつめながら、歴史を動かす国際的諸条件と民族的契機を徹底的に追求。全面新組。

• 内容紹介

  軍国日本から占領日本への運命の転換をみつめながら，歴史を動かす国際的諸条件と民族的契機を徹底的に追求．全面新組．【解題：木畑洋一・成城大学教授】

• 著者について

  江口 朴郎 (エグチ ボクロウ)：元東京大学教授

帝国主義と民族 新版 (UPコレクション) [全集叢書] の商品スペック