宮本常一講演選集〈2〉日本人の知恵再考 [全集叢書]
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宮本常一講演選集〈2〉日本人の知恵再考 [全集叢書]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2013/11/25
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宮本常一講演選集〈2〉日本人の知恵再考 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若者がどう結束するかで地域が変わることを説いた「現代の若者宿を求めて」、桶・樽の転用を例に余りものの視点から文化の発展を語る「余りものの文化」、闘争文化としてでなく生産文化として日本人がどのように鉄を利用してきたかを述べた「鉄と日本人」、宮本常一最後の講演となった「日本人の知恵再考」など、九編の講演・座談録を収める。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    現代の若者宿を求めて
    余りものの文化
    民俗学と文化のとらえ方
    鉄と日本人
    民衆文化と岩谷観音
    生活の伝統
    水と社会
    民衆と文化
    日本人の知恵再考
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907(明治40)年、山口県大島郡家室西方村(現・周防大島町)に生まれる。1927(昭和2)年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939(昭和14)年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。以後、戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、地域の未来を開くために住民たちと膝を交えて語り合い、その振興策を説く。1954(昭和29)年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965(昭和40)年、武蔵野美術大学教授。1966(昭和41)年、日本観光文化研究所所長。1981(昭和56)年没

    田村 善次郎(タムラ ゼンジロウ)
    1934年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学。宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民俗調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事
  • 出版社からのコメント

    暮らしや技術の中にあった自主的・自営的な日本文化の継承のしくみが崩れつつあるなか、再考すべき知恵とは何か、再生の道を探る。
  • 著者について

    宮本常一 (ミヤモトツネイチ)
    山口県大島郡家室西方町(現・周防大島町)生まれ。1939年渋沢敬三の主宰するアチック・ミューゼアムに入り、戦前、戦後の日本の農山漁村を訪ね歩く。1954年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965年、武蔵野美術大学教授。1966年日本観光文化研究所を開設し、翌年より雑誌『あるく『あるくみるきく』を創刊。田村善次郎編集。

宮本常一講演選集〈2〉日本人の知恵再考 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:宮本 常一(著)/田村 善次郎(編)
発行年月日:2013/11/26
ISBN-10:4540131427
ISBN-13:9784540131424
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:20cm
その他:日本人の知恵再考
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