ユダヤ教キリスト教イスラーム-一神教の連環を解く(ちくま新書 1048) [新書]
    • ユダヤ教キリスト教イスラーム-一神教の連環を解く(ちくま新書 1048) [新書]

    • ¥90228 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002002837

ユダヤ教キリスト教イスラーム-一神教の連環を解く(ちくま新書 1048) [新書]

価格:¥902(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2013/12/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ユダヤ教キリスト教イスラーム-一神教の連環を解く(ちくま新書 1048) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユダヤ教もキリスト教もイスラームも「たったひとりの神」を持つ宗教である。もとをたどれば同じひとりの神だった。それが「それぞれの神」になったとき、地球の表面が変わった。宗教史のうえでは突発的・変則的であった一神教が、なぜ諸宗教をしのぐまでに発展し、世界の底流となりえたのか―。出発点であるユダヤ教と、そこから枝分かれしたキリスト教とイスラームを視野に入れ、より大きな広がりのなかで一神教の特質を把握する。「聖戦」「不寛容」「平等」「福祉」「契約」などの題材にふれながら、歴史に決定的な影響を与えた三宗教の連環を解き、一神教の光と闇にせまる比較宗教学の入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 聖戦がはじまる―根絶やしという宗教行為
    第2章 福祉がはじまる―預言者はみなし子だった
    第3章 続福祉がはじまる―夜明け前のモスクで
    第4章 続々福祉がはじまる―苦しみをいたむ心
    第5章 平等がはじまる―キンシャサの奇跡へ
    第6章 寛容がはじまる―はるかなるアンダルス
    第7章 不寛容がはじまる―離散の民の心の空洞
  • 出版社からのコメント

    一神教が生まれた時、世界は激変した! 「平等」「福祉」「不寛容」などを題材に三宗教のつながりを分析し、現代の底流にある一神教を読み解く宗教学の入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊地 章太(キクチ ノリタカ)
    1959年横浜市生まれ。筑波大学卒業後、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院留学。現在、東洋大学教授。文学博士。カトリック神学、比較宗教史専攻

ユダヤ教キリスト教イスラーム-一神教の連環を解く(ちくま新書 1048) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:菊地 章太(著)
発行年月日:2013/12/10
ISBN-10:448006754X
ISBN-13:9784480067548
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 ユダヤ教キリスト教イスラーム-一神教の連環を解く(ちくま新書 1048) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!