聞く、笑う、ツナグ。(小学館文庫) [文庫]

聞く、笑う、ツナグ。(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「アヤパン」の愛称で親しまれ、ＣＭ、特別番組司会など、フリーキャスター転身後も幅広く活躍する高島彩。「好きな女子アナ」調査では２０１０年から五年連続一位。アナウンサーとして、フジテレビ社員として、高く評価された話術、番組進行、人間関係の流儀をあますことなく伝えます。「使い分けたい五つの“なるほど”」「笑顔、挨拶、アイコンタクト」「笑顔を声に乗せる」「張り合わない」「自分のマネージャになる」…。出すぎず引きすぎない、それでもなぜか中心にいる、アヤパン流の気くばり術は、職場、友人、恋愛、家族関係まで参考にできる“愛される力”満載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　記憶から（足ることを知る；しっかりと悲しむ場所を持つ　ほか）
  ２　すべては「聞く」から始まる（沈黙を怖れない；ＹＥＳ／ＮＯで答えられる質問を重ねない　ほか）
  ３　気持ちを伝える（言葉を決めすぎない；選択肢を用意する　ほか）
  ４　「笑う」ことで心をひらく（笑顔に責任を持つ；笑顔トレーニング　ほか）
  ５　楽しんで『ツナグ』（出過ぎず、引き過ぎず；振り幅を楽しむ　ほか）
  ６　外見も大切にする（自分のマネージャーになる；お肌のケアは心のケア　ほか）

• 内容紹介

  アヤパンのベストセラー、ついに文庫化。
  
  「アヤパン」の愛称で親しまれ、『めざましテレビ』などで長くキャスターを務めた高島彩。女性による好感度調査「好きな女子アナウンサー」（オリコン）では2005年から5年連続1位に輝いた彼女が、キャスターとして、フジテレビ社員として高く評価された会話、番組進行、気くばりの流儀をあますことなく、語り下ろします。「出すぎず、引きすぎず、それでもなぜか中心にいる」コミュニケーションを、「使い分けたい5つの“なるほど”」「笑顔、挨拶、アイコンタクト」「大人の雰囲気を醸すフレーズ」といった具体例で列挙。職場で仕事場で、そして友人関係から恋愛、夫婦、家族関係まで使える、アヤパン流「気くばりのススメ」です。
  
  図書館選書
  元フジテレビアナウンサー「アヤパン」こと高島彩、初著書のベストセラー、遂に文庫化。会社員として、キャスターとして高く評価されたそのコミュニケーション流儀を初公開。アヤパン流「気くばりのススメ」。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高島 彩(タカシマ アヤ)
  １９７９年２月１８日、東京都生まれ。成蹊大学法学部卒。２００１年フジテレビジョン入社。「好きな女性アナウンサーランキング」（オリコン）で第１回から５年連続で１位に輝き、殿堂入りを果たした。２０１０年末、フジテレビを退社し、フリーとなってからも番組司会、ＣＭ出演など活躍中

聞く、笑う、ツナグ。(小学館文庫) [文庫] の商品スペック