フランツ ヨーゼフ-ハプスブルク「最後」の皇帝(河出文庫 え 6-3) [文庫]

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フランツ ヨーゼフ-ハプスブルク「最後」の皇帝(河出文庫 え 6-3) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2013/12/06
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フランツ ヨーゼフ-ハプスブルク「最後」の皇帝(河出文庫 え 6-3) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もはやハプスブルク家の光も消えかけようとした一九世紀後半、「一致団結して」をスローガンに、ひとりの皇帝が現れた。その後、六八年の長きに渡って帝位を守り続け、王家の復活を夢見続けたその男、フランツ・ヨーゼフ―しかし、運命の輪は彼を翻弄し、次々と悲劇に襲われる。帝都ウィーンの光と影とともに、ハプスブルク家の落日を描いた本邦初の傑作評伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 若き皇帝(三月革命
    絶対主義への回帰 ほか)
    第2部 オーストリア=ハンガリー帝国(「アウスグライヒ(和協)」の成立
    アウスグライヒ以後 ほか)
    第3部 ふたつの訃報(ドイツ、イタリアとの三国同盟
    三帝会議(一八八四‐八五年) ほか)
    第4部 晩年のフランツ・ヨーゼフ(フランツ・フェルディナントの結婚問題
    帝都ウィーンの繁栄 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江村 洋(エムラ ヒロシ)
    1941年、東京生まれ。1970年、東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。元東洋大学教授。ヨーロッパ文化史、特にハプスブルク家を研究。2005年没
  • 出版社からのコメント

    黄昏ゆくハプスブルク家の復興を目指した、若き皇帝。しかし、彼の征く道には、周辺国との戦争と、数々の悲劇が待ち受けていた。
  • 著者について

    江村 洋 (エムラ ヒロシ)
    1941ー2005年。元東洋大学教授。著書に『ハプスブルク家』『ハプスブルク家の女たち』『マリア・テレジア』『カール五世』『ハプスブルク夜話』などがある。

フランツ ヨーゼフ-ハプスブルク「最後」の皇帝(河出文庫 え 6-3) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:江村 洋(著)
発行年月日:2013/12/20
ISBN-10:4309412661
ISBN-13:9784309412665
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:451ページ
縦:15cm
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